思考の変化

デキル君が教習所に通う為、しばらく自宅にいるらしい。
通いだして3日目、
早速、教習開始時間に起床してきて、私に文句が始まった。
起こしてほしいとは頼まれていないので、私には責任が無い。
という事で、放置。

すると彼は次の時間に合わせて自転車で出かけて行った。
まずまず。

そんなデキル君が、段々器が大きくなっている。

デキル君が第一講習で4人グループを組まされたメンバーが
デキル君以外3人ヤンキーらしい。
ヤンキー達はガムをクチャクチャ噛んでいたので、教官から注意されるも、
睨みを効かせ、反抗してきたそうだ。
『メンドクセー奴らだな。』と、デキル君は感じたそうだ。

仕方なく教官は黙認し、
次の指示を出す。
「では、ハンドルを持った時のイメージで、構えてみて。」

更に誰もやらないので空気が悪く、デキル君もやれなかったそうだ。

「では、ブレーキとアクセルがあるイメージで、足首で踏む真似をしてみて。」
しばらく4人とも、座ったまま。
そして最初にデキル君が、足をバタバタ踏む真似を始めると、
残りのヤンキー達が次々と、バタバタやり出したそうだ。

そのなんとも言えないヤンキー達の突然のデキル君の行動への同調に、
「ヤンキーってなんか、カワイイ。」と思ったというのだ。

固い思考のデキル君だったけれど、柔軟になって来た。

そうだった。私も役員のチームで、4人中、3人がヤンキーなんだ。
不思議だな。
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by futoukou | 2010-05-13 20:06 | 私のうちのお話 あれこれ

不登校・引きこもり・ニート問題を考える


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