昼寝している場合じゃない。お礼だお礼だ!!!
2010年 11月 24日
デキル君がまたまた自森仲間とお出かけの隙を狙って。
ホッタラカシになっていたデキル君の部屋のゴミ箱同然のクローゼットに的を絞り込み…。
居る時は、嫌がるからね(^_^;)
ギャク男に着られる様になったお下がりの服をだしたり、
ゴミなのか、思い出なのかわからない物の山の仕分けをしたり。
そこからは、デキル君が小学校時代の優秀な成績のテストや作文や…。
あー、こんなに頑張っていたんだなぁ。と当時では気が付かなかった当たり前の事が、
今では彼を尊敬の眼で見られるのです。
その無法地帯からは、自森の中学生時代の評価表もありました。
どれを見ても白紙でして・・・
その中になぜか混ざっていた、高3の課題レポート。
こんなのやってたのかぁー。って、尊敬。
そして、問題だった数学のレポート。
担当の教員ではなかったけれど、なか○さんにお世話になったんです。単位取得の為に(^_^;)
昨晩デキル君が帰宅してから聞いたら、
「なか○さんには、仲間3人でわからない所を教えて貰いに行った。
あの人、めちゃくちゃ緩いんだよ。気楽だし、教えかたがわかりやすくて良かった。
なんか、自森の生徒とかわらないんだよ。」
そうなのだ。卒業生なのだ。
デキル君は、なか○さんが自森卒業生とは知らなかったようだ。
なか○さんには、精神的に困っている生徒の支援をお願いしたり、
デキル君の事も、くれぐれも、くれぐれも、よろしく(*^_^*)と、売り込んでおいた。
その後、デキル君がなか○さんとどういう風になったかはデキル君に任せていたので、
今の今までお掃除してレポートを見るまで、わからなかった。
卒業後には、お礼の挨拶くらいしかしていなくて、
私も緩い親になれました。
なれたんです。やっとね(*^_^*)
丁寧な授業、彼のこころに響いていました。
お世話になりました。こんなところでですが、感謝です。(^O^)/
中1の体育祭で始めてなか○さんを拝見した時には、
「高校生ともなると顎髭も生やして、ずいぶんおじさんくさい生徒がいるもんだなぁー。」と本気で思いました。
今では楽しそうににこにこして綱引きしていた なか○さんを思い出し、
デキル君の自森時代を懐かしく思いだしています。