新学期 

デキル君の入学初日は、大震災の話題で、まるで葬式のように暗かったそうだ。
始めに黙とうから始まり、始終震災の話題で終わったと…。

翌日の水質の授業では、
学校の関係者でもある原発関係者が来校され、
放射能の話をしてくださって、
そこでしか言えないもろもろの本当の話を聞かされたそうで…。

………。


また、心配していた友人関係も、
適当に流す付き合い、という事も出来るようになったようで…。


今度の学校には臨床心理士で生徒のメンタルケア―担当で、
カウンセリングの先生が常駐しているのだが、
『私の事は~さんとよんでください。先生とは言わないでねっ。』と自己紹介されたそうだ。


他の学校から来た生徒は戸惑い、
デキル君は、もう慣れたもんだ。

心理士の先生に対しては『相談しやすい明るい性格。』と、感じたらしい。

クラスの教室では、
クラスの生徒同志の自己紹介をしてくれない担任の変わりに、
ダイビングの教員が気を遣って行ってくれたらしく、
そこでデキル君の卒業高校の 自由の森学園の名を声、高々に???発表すると…

えっ?!
と、どこからか声が漏れて…

その子の番が来るや、飯能高校から来た生徒だそうで…。
それでもその後の接触はまだないらしく。


後少し、時間がかかりそうな雰囲気かな。



まだまだ友人関係とまではいかず、
時間があれば放課後、池袋で自森OBが集まり、お互いの家を行き来している。

入学初日の後は、なんとわざわざ飯能までみんなして集まり、
カラオケして来たそうだ。


デキル君の言う事には、
『やっぱ、自森には変な奴が多かったけど、
何かを持っている奴ばかりだった。
すごいやつが沢山いたんだ。自森の方が楽しかった。』


そうで。ん…。ん…。



失ってから気が付く事の多い事。
今の学校だって、卒業したら、同じ事言うだろうな~。


とにかく他の先生とは仲良くなれて、
どうもその先生達と一緒に
PSPのゲーム・モンスターハンター(通称 モンハン)で対戦して盛り上がっていて、
そこにめちゃくちゃなヤンキーが参加してきて、
なんとかなっているようだ。

オカマ2人もいたり、大学卒業してきた人がいたり、
色々楽しそうなメンバーのようだ。
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by futoukou | 2011-04-13 22:54 | 私のうちのお話 あれこれ

不登校・引きこもり・ニート問題を考える


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