環境は大切なのだ 1
2009年 07月 22日
ぱぱさんやままさんが不登校・ひきこもりを受容できる状況も随分違うものですね。
デキル君の場合は、引っ越ししてきて すぐの不登校の為
私のママ友がまったくいなくて、
誰にも相談できずに、
デキル君と二人して 私も 引きこもりました。
同じように、ママ友がたとえいたとしても
長年 地元では孤立してしまっている方のお話を
たまに伺います。
子供の孤独も辛いものですが
親の孤独も辛いです。
専業主婦なら、尚更子供と一緒になって引きこもってしまうのも、当然かもしれません。
なかには、仲間に恵まれて
孤立せずにいた方も いらっしゃいます。
本当に、それは運がよかったのでしょうね。
私の場合は、次男がいてくれたおかげで、
次男のママ友を作れたので、
思い切って、上の子は以前不登校であった話をしました。
はっきり言ってすっきりしました。
だからと言って
不登校の子供や、その家庭内での苦しみを
理解してもらうのは 難しい というのが 本音でした。
それは、
どの人も、 そのような 苦しい状況 が
理解できないからでしょうね。
しかし、理解者は突然やってくるものです。
つづく