アーサー・ヤノフ
2009年 10月 29日
毎度の事ですが、マイナスパワーエネルギーを受け取ってしまった後は、
エネルギー欠如状態に陥ってしまうので、
その度に、なんとかパワー回復に努力が必要となります。
ずいぶん前ですが、
「原初からの叫び」という アーサー・ヤノフ博士の考案された、
原初療法 というセッションを体験しました。
【ちなみに、「原初療法」は、かの有名なジョン・レノンが凶弾に倒れる前に受講し、
立ち直りのきっかけになった講座だそうです。
本の解説は こちら→ http://www.igakutogo.com/scream.html
にありますが、ここから入れなかったら、
アーサー・ヤノフ 原初からの叫び
で、検索してみてくださいね。なかなか 深い内容だと思います。
ちなみに、こちらのサイトから、一部を添付させていただきました。
『知る人ぞ知る心理療法、「原初療法」と其の理論について解説した名著。
著者のアーサー・ヤノフ博士はビートルズのジョン・レノンの主治医だった人でもあり、ジョンはこの原初療法を受け、本格的に再出発をきろうとした折に、凶弾に倒れたようです。
本書「原初からの叫び」は心理学や精神医療に関わる人の間では、知る日とぞ知る名著として有名なのですが、何故か長らく絶版の状態で、古書価も高く取引されています。
かなり古い本ですが、扱う主題は全く古びておらず、今読んでも驚くほどの緻密さで迫ってくる将に名著と呼ぶに相応しい本です。』 】
私はこの講座を受けていた真っ最中に、母が発病してしまい、
母への想いと裏腹に、重荷になっている母の存在で、
私自身のこころが分裂しきっていて、
とても辛くて、後で残った感覚は、
復讐でしかなく、
許しや、和解 などとは無縁な心理状態でした。
ただ、今はその本がとても読みたいという気持ちなのです。
この本は、実は今絶版で、古本屋でさえも見つからないのですが、
もし、見つけた方いましたら、教えてくださいね(*^_^*)
これをマイナスと感じるか、というとまったくそんな事はなく、
実は、まだ成長できうる余裕があるのだ。
と、常々「自己受容」に浸るぺんぎんです(^v^)
自分のアラは見ないんです(*^_^*)