道標

a0116409_9174236.gif


昨日デキル君の音楽祭は、母としての再出発でもありました。

行く前は、いるか、いないかわからなくて、
だけど、高校最後なので行くことにして期待はして行きませんでした。

そんな事を彼に話したらきっと「失礼な」と言うでしょう。

デキル君は「本当にやらなきゃならない必要があれば、やるでしょ。」という話は以前からしていました。
なので、今まで自分にとって必要か無駄かを思慮しながら、
選択していたのでしょうね。

親にとっての
やらなくてはいけないと感じた瞬間と、彼の感じた必要性のある場が違っていたのですね。
私は彼を信用していなかったのです。

今、みんなと同じように行動して、同じことを学んで、きちんとして欲しい。…
そんな型にはめようとしかできない誤った しつけ でした。


今回は、彼にも最後という何かがこころを動かしたのか、
一応自分の出番と、フィナーレまでも参加していたのには、
正直初めて、彼の卒業式を経験したような感動で、
彼らのクラスの歌を聴きながら涙がとまりませんでした。


歌が終わったとき、不登校連中の、
デキル君の友人達が、ぺんぎんの周りに集まってきてくれました。

「みんな泣いてたのわかった?」って聞いてきました。
「デキル君のお母さんの事、見えてたよ。」って。
彼らも泣いていたのです。
その横で出来る君は相変わらず無表情で、
でも、ただ黙って話を聞いていました。

もっと感動したことは、
彼らが歌った歌の題名が「道標」であった事。
行く前には聞いていなかったので、
行く前に更新していた「ランタンの道しるべ」と重なって、

更に、ランタンが
道しるべに歩道に沿うように
並んでいたではないですか。
今年はどのように並べるのか、マグロさんには何も聞いていなかったので、
本当にこころは「未来への道を照らされた気分」で帰宅してきました。

最高のクリスマスプレゼントをいただきました。


a0116409_9174226.gif


ランタンの写真がうまく撮れなかったので、手に入りましたら、掲載したいと思います。
[PR]
by futoukou | 2009-12-24 09:17 | 私のうちのお話 あれこれ

不登校・引きこもり・ニート問題を考える


by futoukou
プロフィールを見る
画像一覧
更新通知を受け取る