不登校製造教員…子どものこころが壊されていく恐怖。

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昨日は校長から直々に電話がきました。


『ギャグ男が体育を三学期に入ってからずっと見学しているが、どうしたのですか?』
という事でした。

十二月に、学校の教室で
鬼ごっこして遊んでいたクラスの子が逃げようとしてドアを思い切り閉めた際に、
たまたま近くにいたギャグ男の手が挟まれ、
指に血豆が出来て怪我をしました。

その際、学校からの連絡は来ませんでしたが、
ギャグ男は
『担任が間に入り、相手の子がわざとじゃなく、しかも謝ったから許した。』
という事で、本人が納得しているなら構わないだろうと、
私も口出しはしていませんでした。

年末にその爪が壊死し始めて片側半分剥がれてパカパカし出し、
あまりにも痛がりだしたので、救急病院へ連れて行きました。

『無理に剥がさなくても、壊死しているから二日くらい我慢したら、
逆側も自然に全部とれますよ。』という事で帰宅。

予定通り(^_^;)見事に爪は剥がれました。
神経が沢山あり敏感なところなのでビンビン響くらしいです。

新学期に入り、担任宛に連絡帳に理由を記入しました。
体育の際、指にぶつかって痛がるようなら、見学の配慮もお願いしました。


そんな事、校長はなぜ、わざわざウチに電話を…。??
まず最初に担任に聞かないのでしょう(=_=;)

しかも本来医療費が発生したので保険が下りるのですが、
その話題には触れません。

乳児医療が出るのでウチは構わないのですが、
役場的には、保険が優先だそうです。
校長が知らない訳はないですよね。

見学している理由を話したら、『そーですか。わかりました。』と電話を切られました。

何のための電話だった?


帰宅してきたギャグ男に確認したところ、
体育で見学してたら、校長にいつも見学していると叱られ、
『10数える内に参加しないと突き出すぞ。』
(無理矢理授業に参加させるという意味らしい)
と言われたそうです。(たぶん、授業放棄と勘違いしたな(p_-))

《しかし、突き出すぞなんて、脅迫じゃない (--;) 
この環境が続いたら、いつか不登校になってもおかしくないです。》


校長から叱られた際に、ギャグ男から指の爪の話を説明したと、
聞きました。
という事は、わざわざのご確認(=_=;)
担任には?
教員の連携が、なさ過ぎじゃないですか?






ウチの県の教員試験は倍率がかなり高いらしい、と知人が話していましたが、
競争率が高い分、学力優秀な方がたくさんいるといえます。

しかし優秀な方の割合の高い分、
人の辛さや痛みを理解する人間として一番肝心な、
思いやりが欠けている方も少なくありません。


難関を突破して来た優秀者ならば、人生の成功者な訳です。
残念ですが、教員のお子さんに不登校生が多いというデーターも、
不登校関係の資料で確認しました。

私の感想では、出来ない辛さから這い上がってきた人の方が、
人の教育に適している気がしました。

教育という言葉に付いている“はぐくむ”という言葉の意味に
“優しさ・思いやり”が抜けてしまったと感じるのは、私だけでしょうか?




ちなみに『平成二十年度公立学校教員採用選考試験の実施状況について』から、
文部科学省の全国の採用者学歴内訳データーを抜粋させていただきました。

◇教員養成大学・学部出身者 23.0%

◇大学院出身者 15.9%

◇一般大学出身者 13.1%

◇短期大学等出身者 8.9 %




また、採用者に占める経験の割合。

◇教職経験者 57.3%(採用前の職として国公立の教員であった者)

◇民間企業等勤務経験者 6.6%


この数字から、
社会の荒波にもまれた経験が少ない方が多い事が、わかります。
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by futoukou | 2010-01-22 09:07 | 私のうちのお話 あれこれ

不登校・引きこもり・ニート問題を考える


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