すべてはある状態からの二次障害が不登校の原因

    すべてはある状態からの二次障害が不登校の原因


不登校とは、自尊心の低下が招いた結果の二次障害であるという事は
すでにいろいろな本やホームページなどで発表されるようになりました。

だから、自信が無いことに対しては、
これ以上自分が傷つくことが分かるので不安になり、
自分の自尊心を無意識に、もしくは意識的に守るために、参加しない、
またはできなくて、
自信がある事には積極的に活動してみようと考えられる事が可能なのだと私は考えています。


たとえば、頭の固い教師は、『授業は欠席するのに、運動会や遠足はどうして朝から起きてこれるんですか。それは、我がままでしょう。』と、マイナスの評価として映る。
そういう教師は、
自分が傷ついて苦しんだ思いの経験がないのか、または共感力の欠如。
もっと学んで頂きたいものだと感じています。




さて、不登校になる前を思い出してみました。


あくまでも我が家の場合ですが、
まともに成長してもらいたくて、
相当細かくしつけ過ぎていたと感じています。
それは、公園デビューから始まり、
お母さん方が話す他人の子の批評・評価の親としての成績をつけられ、
あの子はしつけ方が甘いだの、性格が悪いだの、
だれかの噂ばかりの毎日にうんざりしていました。

あるお母さんのお話ですが、
そのようなプレッシャーからでしょうか。
わざわざ人前で子どもを怒鳴りつけ、
みんなに聞こえるように叩いてしまう方もいました。
『私だって一生懸命しつけているのよ!』という冷たい視線を送る人への叫びなのでしょうね。
今思えば、私も似たようなものでした。


これが、子どものこころから自信と自尊心を奪いとり、
子どものしつけよりも早いスピードで、不安の塊ばかりを育ててしまったと感じています。
これが、不登校への一次障害。
過剰なしつけこそ、最初の原因の場合があります。


また、発児障害、特に見た目にはわかりにくいADHDに関して感じる事ですが、
上記の健常児の環境と同じ状況で、
健常児と同じ育児の枠にはめようとして、
不登校児をつくってはいまいか。という事です。

この障害の場合、幼児期から元気がよくて目が離せない
などの育児での苦労があり、
知り合いや相談所で相談してはみるものの、
子どもなんてそんなものだ。と言われてしまい、
発見が遅れがちになりやすいようです。

障害である事への理解のないまま、
家庭の厳しいしつけや公園のママ友達のみならず、
さらには、学校の担任や他の保護者からも、
冷たい共感欠如の被害を受けているという事ですね。


健常児と、一見わかりにくいADHDの不登校では、
ベースになる一次障害を生む問題は、まったく同じだという事がわかりました。
(ここでは書き込みませんが、他の発達障害でも、同じだと思います。)

このようにして、自己受容の低下してしまった子達が、
悲しみと不安と無理解で、
二次障害の不登校へと向かっていくのだとわかります。




ではどうしたら二次障害である不登校を克服する事が可能なのか、という方法ですが
健常児とADHDの子では同一方法であるものと、
目からウロコの、正反対の方法をしなくてはならない事があるという事がわかりました。
その方法は、決して健常の子にはしてはならない約束事でした。

具体的にはまた今度(^o^)丿



 *ADHD障害についての参考文献
『ADHD これで子どもが変わる』主婦の友社・著者 司馬 理栄子(司馬クリニック院長) 
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by futoukou | 2010-02-15 11:58 | 自己受容への歩み

不登校・引きこもり・ニート問題を考える


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