カテゴリ:自己受容への歩み( 37 )

アンガ―マネジメント

考える会で相談を受けている際、
皆さんが知らず知らずのうちに出てくる 感情 があります。

悲しみ、苦しみ、そして、ある対象者への 怒り です。

この対象者は、動けなくなった子ども本人ではなく、
自分よりも権力の強い 身近な人 だったりします。

この、怒りがあると、
なかなか問題が 解決されにくい事があります。

普通、原因があって怒りが生まれるのですが、
不登校や引きこもりで苦しんでいるご家族は、
怒りの上に、更に 悲しみ、苦しみが 覆いかぶさってくるんですよね。

だから、
厄介だったりします。


そこで、まず、怒りをコントロールして
絡みついた糸をほどいていけたらと思い、

アンガ―マネジメントを受講しました。

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安藤 俊介 先生 直々の講義です(*^_^*)
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by futoukou | 2012-04-24 16:18 | 自己受容への歩み

離さず、離せず。

江戸時代の諺らしい。


   3歳までは肌を離さず

   7歳までは手を離さず

   13歳までは心を離さず

   19歳までは目を離さず


小学校や中学校で不登校になってしまった場合、考えてみようか…
手を離したのは、何歳だったか。


手を離すのが不安で、いつまでも握りしめていなかったか…
逆に、もう7歳なのだからと、小さい手を早々と離してしまわなかったか…



中学過ぎて不登校になってしまった場合、考えてみようか…
こどもの行動をどのくらい把握していたのだろうか…


なんでもかんでも行動を把握し過ぎて行動のすべてを管理していなかったのだろうか…
逆に、もう中学なのだからと、無関心だったり責任を負わせ過ぎていなかったのだろうか…




20歳過ぎの事は書かれていないけど、
20歳にもなったら、任せればいい。

何歳になっても 遅い事は無いよ。
本気でゆっくり向き合えば、
伝わるよ。
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by futoukou | 2012-04-11 19:10 | 自己受容への歩み

自由を求めて

お固い仕事して、自分の変化に気が付いて 
とまどってる自分が 笑える。

昔取った杵柄で、昨年は デイケアーで 
生活相談員 してました。

そこで、とても苦しかった事。
それが、昔の自分では 考えられない くだらない事。


玉ねぎ、ニンニク、にら ねぎ など は、
仕事の前日には食べてはいけない決まり。
髪型・色・髪留めの色の指定。
化粧の指定。
靴の指定。
ジャージ・セーターの色の指定。
掃除の細かい指示。

とにかく、こんなに決まりが 息苦しいものか。と…。
学生時代は 平気だった事が、とにかく、苦しくて 辛くて。

仕事自体は、まったく問題ないのに 
こんな事で 息詰まっている 自分の変化に、
じもりでつちかった自由ってやつか…と、ほくそ笑んで(フフフ)

わたし、自己解放しすぎたか???と、ウナダレテ


こんな時はなぜか ポジティブな私。


手当たり次第 友人に事の状況を相談しまくり
すっかり、私の思考は平常だと、
安らかな こころに 収まる。(へっへっへっ。)


んでもって、私が思考だけでは止るわけはなく、
その 仕入れた次なる道に 急ハンドル 車線変更。

今は来る流れに逆らわず、またまたカウンセラーの道に邁進中。

そこで、更に訪れた追い風。
とある講座のファシリテ―タ―への道。

とにかく、来るもの拒まず やってみよう。
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by futoukou | 2012-03-06 22:11 | 自己受容への歩み

対極を覗く

いつも同じ方向から物を捕えると、
対極にあるモノが わかっている つもり になり、
実は まったくみえていない事が ある。


決めつけ は、 相手の理由やこころの中をみない事が 原因。
そして、その裏には、相手に対する怒りが ある。
自分の思い通りにならない 苛立ち。


これは とても大変な事態を引き起こす 原因にもなる。



なでしこジャパンのある選手は、
小学校1年から3年まで、不登校だったらしい。
原因は、幼稚園の時の 飼育当番での 先生の決めつけ。

お友達と二人で 飼育の当番をする予定だったらしいが、
お友達が、当日来なかったそうだ。
一人で どうしていいかわからず、彼女も 当番の仕事をしないで帰宅してしまったと。
その後、担任の先生から、
「生き物は きちんとお世話しないと 死んでしまうでしょ。」と、言われたそうだ。

その事が とてもショックで、不登校になってしまったと、
女性週刊誌に 書いてあったと記憶している。


先生が この時、一人ぼっちだった不安な彼女の気持ちを 聴いてあげてから 対処すれば、
なんて事なかったのに。


そういう事は、ギャク男の学校でも 度々起こっているらしい。
課外学習で、花壇の前で 男子3人がふざけていていた時、
1人の男子が、花壇に入ってしまい、花を踏んで潰してしまったそうだ。

先生は、その行為を 厳しく 叱ったそうだが、
その子は とても大人しい子なので、「ごめんなさい。」とすぐに 謝ったそうだ。


でも、その子は 反省どころか 担任を憎み始めた。



そう。
もうピンと来たはず。



一緒にふざけていた子が、
わざと その子が 花壇に入るように 突き飛ばしたのだそうだ。


その子は普段から成績優秀で、大人から、きちんとした子 で、通っているから、
どの先生も、その子が そのような 行為 をするとは 思わないようだ。




他人のココロを壊す場面は、どこにでも転がっている。


だから、自分が感じた事は絶対正しい という思い込みを、
対極にある見えないモノ(こころ)を探る気持ちで 考えなくては
自分が人を傷つけていても、わからない人間に なってしまう。


だから 人のこころが読めない人は、
叱る前には、質問を。
怒鳴る前には 質問を。
とにかく 質問を。

「どうしたのか お話してくれる?」の一言で、
たくさんの子が救われる。



でも、 すぐに カァーっと 成りやすい人が なんて多い事だろう。
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by futoukou | 2011-08-13 15:18 | 自己受容への歩み

不登校の気質 について考える

不登校 

行けない子、行かない子、不思議ちゃん、ややこし君。
色々な不登校があるなぁー。

それが、本当に、実感。


それで、原点に戻って考えてみたら、答えが見えてきた。


それで、親が変わっても変われない子がいる事も、わかってきた。


見守っていても、駄目な子がいる事も、わかってきた。

(あくまでも、ぺんぎん個人の実感ね。)



引きこもりの子どもを持ち、
いろいろな事を学び、実践しながら いつしか子どもが成人になり、
とうとう  出たり、引きこもったりの 反復現象。
学生ではないので 支援が受けずらい という人がいる。


生まれ持っての、気質が大きな要素を占めているタイプだ。


気質はある程度、環境により変化するものだ。
それは、あくまで、わかりやすい気質。
例えば、頑固とか、やさしいとか、外からわかる気質は、
周りの大人が支援しやすい。



でも、どうも不登校を繰り返す子の 気質 というのは、
母親がまず赤ちゃんの時に感じる、
「なんだかわからないけど、変わってる所がある」というくらいで、
あとは、なんの支援を受けずに他の子と変わらず 成長していく。



ここは、個人差があるのだけど、
なんか、難しい子だった というのは一致した。

それは 発達障害 とはまた別の、なんか大変な育児なのだ。



社会では、とくに真面目で良い子なので
「よく躾が行きとどいた子だね」と褒められる。

はずかし思いをした事が無い。


このタイプは、ココロの中で 社会への不満や怒りが 蓄積しやすいのではないだろうか。
それは、どんな事でも自分の物差しと合わないと、
自分の苦しみの対象となる。

その苦しみが外へ向かうタイプは、沢山の大人と関わる機会があるので、
なんとかなる事がある。

でも、自分の中で沸々としているタイプは、人と関わる機会が無いので、
ますます引きこもる。




じゃあ、どうするか。




壁にあたる。




で、知り合いに話すと、ナイスな事を教えてもらった。



それは、やはり親がソーシャルスキルを身につける事。

高校生以上ともなると、高度な技術を身につける方法がある。


まずは、来週経験してくる予定。
そしたらご報告しましょう。(*^_^*)


ちなみに、
幼稚園から中学生くらいなら、
以下添付した教材でゲーム感覚でするのがいいんだろうな。

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by futoukou | 2011-07-09 17:08 | 自己受容への歩み

チャングンソク 短編映画 bague に癒される




チャン・グンソクとイ・ミンジョン

これは、ジュエリーブランド「カルティエ」の短編映画「Bague」の1シーンで
カルティエの 7月のLOVEコレクションのスローガンとなっている
「HOW FAR WOULD YOU GO FOR LOVE?」という質問に対する 答えとして 
短編映画スタイルで 作られた映像。

この短編映画の内容は、
聴覚障害を持った 女性と、彼女に偶然に出会った ミュージシャンが 
愛を通じて 悲しみを分かち合い 癒す過程を 美しく描いており、
本編公開に先立ち 公開されたメイキング映像により 二人の'水中キスシーン'が話題となっている。

この映像は7月初旬より
ケーブルチャンネル「On Style」で放送される予定で、
グラビアは「W」7月号に掲載される予定だ。


(出展元)KOARI



という事で、実は私はこの映像のバックミュージックと、
幻想的な映像に、ものすごくハマっています。


知る人ぞ知る、私は実は 静人。


このブログの文章だけお読みになられると、活発 をイメージされると思いますが、
こころの中は、かなり、静かなんです。

なので、シーンとした場所や音楽を たまにこころにインプットしないと、
とてつもなく 衰弱 していきます。



先日も、そんな 中途半端な やさぐれた 「イケ」 という自森仲間が
夜 遊びに来ました。

まだみつからぬ白ヘビ君が隠れているであろう デキル君の部屋で、
何を話しているのか、静かに、静かに やさぐれた こころを 
不気味な 豹紋トカゲや サソリや はつかねずみのゲージのそばで、
デキル君と長い時間、話をしていたようです。

彼らの話は、こころで、しているので、
その 超音波は 彼らにしか 聴こえないようです。


その3日前も、自森仲間が3人来ていて、信頼できる友人が今の学校にいない。出来ない。と…。

だから、自森仲間と1週間に1度会わないと、苦しくなると……。

「何が合わないのか?」と聴くと、
いちいち説明しないと、理解してもらえないし、くだらなくても話しにオチを求めてきて、面倒。との事。

自森では、超音波で、 会話が成り立つ人間 多いからな~~~と、感じたぺんぎん。

こうもり族 とでも言うのか、、、、気弱なねずみや もぐらが こうもりになったのか、



この子達の口から、大学を中退したという10人の自森の同級生の話を聞いた。


実は、この子達も 苦しんでいる。

専門学校に 行った連中は、それだけでは 無く、
大学の 1年間での単位の 2倍、3倍の単位を 取得せねばならず、
出席日数は 1カ月ごとに パーセンテージで示され、
管理されている。

それが 苦しくて、今、まさに 谷へ~谷へ~


デキル君が言った。
「僕が 起きられなくて遅刻したら、それは 自分の責任になるから、問題ないでしょ。
自分で反省できるでしょ。
でも、起こされたら そこからは 起こした人に 責任が行くでしょ。
行けって 言われると、
2週間 行きたくなくなるものでしょ。」



という事で、どうぞ やさぐれた 青年達よ。
ここで気持ちが ニュートラル になれるなら、
いつでも おいで と、
まだまだ 見守るしかない と、
またまた グンソクのファンクラブサイトへ 出向くぺんぎんです(*^_^*)
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by futoukou | 2011-06-25 14:37 | 自己受容への歩み

自由の森学園高校 卒業式

今日は自由の森の高校生の卒業式だ。
おそらく、この時間夜10時半近くまでも盛り上がっている子もいるだろう。

自森の卒業式は半日がかり。
その後謝恩会も、半日がかり。
なので、1日がかりの卒業式。

終わったあとも別れを惜しみ過ぎて
離れられない親たちと、生徒達。


みんなおめでとう。(^O^)/



そして、不登校を乗り切って、なんとかたどり着いた生徒諸君。
頑張ったよね!(^^)!

中には卒業式には出ない生徒もいるようだ。
そして、卒業を待たず、自分の道を選んだ生徒もいた。


『同じじゃなくてもいいんだよ。』


それを自森で学べたかな?

私の短大時代の恩師が教えてくれた言葉、
「勉強とは未来を考えていく事なんだ」という事。

自森を途中下車した子も、卒業した子も、
楽しく自分の未来や、世界の未来を考えてみてくださいな。
きっと今までの大変だった事がいい経験に繋がるはずだよ。

いろんな道があっていいんだよ。
いいろんな経験が役に立つ事って多いよ。
むしろ同じじゃないほうが、自分の引き出し増えるよね!(^^)!


それでも苦しい思いでいるママさん、パパさんいたら、
私がサンドバックになるので、やさしく叩きにいらしてくださいな。
腹筋 鍛えて 待っています。




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by futoukou | 2011-03-06 22:32 | 自己受容への歩み

笑顔が戻る日がくるよ

昨日、ギャク男の4年最後の授業参観に出かけて来ました。
帰りの時間、クラス全員で、smile agin という歌を歌ってくれました。

ギャク男のクラスには五月雨不登校の児童がいます。
その子は、青白くほっそりと変わってしまっていましたが、
一生懸命この歌を歌っていました。

ちょうどデキル君が不登校になったのが4年生で、同じ1組で同じ教室だった事もあり、
胸からこみ上げる当時の辛い気持が蘇り、

その子に無言で語りかけていました。

「大丈夫だよ。必ず笑顔が戻る日がくるよ。」

その時の歌です。

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by futoukou | 2011-03-03 11:11 | 自己受容への歩み

不登校には親を矯正しさえすれば。それこそ最悪じゃ。

昔・昔、されどさほど昔ではなく、今はもう昔くらいの昔。
デキル君が不登校になってしまった時の担任さんのお話。

彼女には当時、とても熱ーい情熱を感じた。
しかし、その情熱とは、自己満足としかうつらなかった。



担任は学校に行けないデキル君の為に大きな植木を持参してきた。
そしてうつ伏せに丸まっているデキル君の前で
デキル君の母と父を叱責し始めた。

「いったい何をしてきたんですか!」と。


当時は引っ越してきて4ヶ月目。
転校間も無いデキル君の様子が変わり始めた2カ月目に母は異変に気が付き
担任に気を付けてくださいと、お願いした。

その時、元気なクラスの児童からちょっかいをだされ苦痛だ、と母には話してくれていたのだ。


連絡帳はまだとってある。

その時の担任からの返信。
「家の生徒に悪い子はいません。デキル君はとても楽しく過ごしております。」


転校生のデキル君は、家の生徒じゃないような書き方に感じた。








親がだめだから子どもが不登校になっちゃうのよ。
という浅はかな思考の教員や親は、わんさかいるものだ。

現実は違う。
実態を正確に把握すれば、すぐにわかる事だ。





親が一生懸命頑張っている家の子どもの方が、不登校になりやすいのだ。

だから、親には「力を抜いていいんですよ。 」と言える教員や心理士、カウンセラーでなくては、
現状はさらに子どもの首をみんなで締め付けるという、おそろしい事態が待っている。


ギャク男の通っている学校で、
学校支援として児童とかかわっている親が何人かいる。
元教員とか、大学の教授とかだ。

以前私が校長に打診されたので、この事だけははっきり伝えた事がある。
「自分の主張を押し付けるような方は、無用です。」

されどまだまだ「親ならこうあらねばいけない」とか、
「親がだめだから子どもが普通に出来ないのだ」という無恥なこだわりを抱えている大人が溢れている。


どっちが石頭で人を苦しめているか、深呼吸してから自分を振りかえってみて欲しいなー。
きっとそういう人も子どもの時は何かに反発して、これまで登りつめて来た人達でしょう。

苦しくはありませんでしたか?
楽しかったですか?
完璧な人だけを認めるのは、不完全な自分への鞭ではありませんか?
他人にそれを求めてしまっているのは、おかしくないですか?


対象への怒りや、自分の形にはめようとするポリシーの為に
カウンセラーなど相談員という役割をしている人は、実は案外います。

でも、苦しんでいる人がそれをされると、一時がんばれても、
その時だけでさらに凹んで終わります。
もっと最悪なのは、さらに子どもに対して辛く当るようになるのです。


やさしく見守っていただけたら、駄目な親でも、いいところを褒めてあげたら、
素晴らしいカウンセラーになれるのに…


なーんて、自分を反省しながら、
カウンセラーとは弱った者を見下す役割ではないのだ!
と、ひとり暗闇で悶々と思うわけです。

もんもん・もんもん・もんもん・もんもん 止らないじゃないか(;一_一)

ゆるーい調子が、いいのになー。
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by futoukou | 2011-02-26 23:33 | 自己受容への歩み

あなた、本当にいまの生活に満足してる?

もう少し頑張れば、今よりいい生活が手に入るのよ。(@^^)/~~~
あと、少しの努力でいいのよ。
手に入れたいと思わない???(-_-)



えーやんさんが、そんな質問を投げかけて、
言葉は次に続く。



そう言われたら、大抵の人は手に入れたいと思うわな。
○○商法のマインドコントロールて、怖いやん。



えーやんさんの回答だ。









女性で戦地に行き、捕虜になった知人を持つマグロさん。
そして、とある有名なデザイナーの友人を持つマグロさん。

社会的地位も手に入れた友人。
でも、マグロさんはちっとも羨ましいとは思わないらしい。



聴いていた私は、自分はこんなに小さい世界で、しょぼしょぼ生きていて、
なんか腐る~。って、かなり凹む凹む。↓↓↓

doushite,
magurosannha,
urayamashiku omowanaino????


自分の様な小さな世界に生きている人が、必要だからよ。
そういう人達が頑張っているから、世の中成り立つ事のほうが
沢山あるでしょう。

立派になれる人なら、無理しなくてもとっくに世に出ているわよ。





んだなぁ~。んだ。んだ。




と、世の中から怖いマインドコントロールを受けそうになった 
そこにいた仲間達は、
んだぁなぁ~~~と、
色々な角度からモノを観る目を、確認しましたとさ。


そして、凹んだ私たちは
たった一言の言霊で、
魂、メラメラに炎上しまくり

こころも、やる気も、熱くなったわけで。

自分のマウンドで必要とされているなら、
そこで精一杯頑張ればいい、と確認した。



充実って、

出世や名声を得る事だけじゃ、手に入らないんだよね。


なんか、幸せを感じたひとときでした(*^_^*)
うう====なんか、本当に、幸せな気分。 bye cri056.gif
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by futoukou | 2011-02-20 16:00 | 自己受容への歩み

不登校・引きこもり・ニート問題を考える


by futoukou