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自己受容への歩み 4


ひきこもり・不登校だから、近所の目が気になりますか?

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とても気持ちの良い天気が続いていますね。(^^)
こんな天気に気分も癒されていらっしゃるのではないでしょうか。

でも、近所の目を気にしてしまう方、そして、近所やママ友と関わりたくなくてもそうせざるを得ない主婦にとっては、暖かくなったからといって部屋の窓を開け放つ勇気はなかなかでませんよね。

「考える会」や地元での講座を開催していますと、不登校の親ごさんから、よくこの辛い話を相談されます。
以前私自身も、同じように苦しみました。(頼りない主催者でごめんなさい)
残念ですが、他人の意識を変えることはできませんよね。
でも、私は意識的に自分自身の考え方を変えるようになってから、状況が少しずつ変わってきました。
今日は、そのことについてお話ししたいと思います。

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最近、勝間和代さんという経済評論家の『起きている事はすべて正しい』という本を読みました。
この本はひきこもりや不登校向けの書籍ではなく、どちらかというとマーケティング向けの啓発書のようですが、世間の荒波を乗り越えるうえでの要領は同じであると感じました。
かつて勝間さんご自身が、最初に入られた会社で超不適応をおこし、家庭にひきこもってしまわれた経験があるそうで、私にとって、今だからこそうなずけることが多々ありました。


この本の中にあった
「オーバーポジティブが危険な理由」
という箇所が忘れられないのでお伝えさせていただきます。

オーバーポジティブとは、言葉を大事にするときには、
「ポジティブなことをたくさん言いましょう」
「感謝の言葉をたくさんいいましょう」
という意味です。

私の知り合いの講師にも講座の終わりにこのような話をしている講師がいます。
私も相手に対して感謝に満ちた表現はとても大切だと思います。お互いの関係が円満になるからです。

ただし、他人優先で、人の目を気にし過ぎて生きてしてしまう私にとっては、さらに厳しい状況を生んでしまう事もしばしばありました。
建て前でお礼を伝えている場合も(喜んでいる・感謝している)と勘違いされ、更に上から目線で責められてしまう事が多かったからです。

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この本では、私にとっては衝撃的な表現で書かれていました。
内容を簡単に抜粋します。

「相手から、蹴とばされても、叱られても、ありがとうを言う」ようなことは、自己欺瞞で、これはオーバーポジティブという形で問題解決を避け、自分をごまかしているわけですから、決して自分の成長パスはいい方向に向かいません。
やはり叱られたり、蹴飛ばされたりしたら、蹴飛ばし返して去るという勇気が必要です。
そして、その人と二度と会わないようにするわけです。意識的に自分の周りにいる人をしっかりと選んでいきます。                     

    中略

なぜそれが大事かというと、人との出会いにより、自分の運命過程の成長パスが左右されてしまうからです。

一緒にいて気持ちがいい人や自分の運命を高めてくれる母集団と、足を引っ張る母集団がいるので、なるべくその足を引っ張らない母集団に属したほうがいいわけです。

ほんの一部ですが簡単に抜粋しました。

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この本では『蹴飛ばす』というすごい表現を使用していますが、
要するに嫌な相手には
「バウンダリーをひきましょう。」
「自分を高める人とつき合ったほうが自分の成長の為だから、相手を選びましょう」
という意味だと思います。
逃げるが勝ちという事でしょうね。(^^)

強いなぁ(T^T)と、うらやましくなります。

私は嫌な事があるとその場に固まってしまい、身動きもできず、誰にも語る事をせずに自分に反省して生きてきました。
しかも、いつまでも蹴飛ばしてくる相手から逃げる事もしないできましたから、急には蹴飛ばし返して去る事なんか、まずできません。

なので私の場合は多少消極的なやり方ですが、
私の足をひっぱっている質の悪い嫌な相手だな、と理解した後、
「あなたの言うことは、その通りかもしれないですね。」
と一応伝えておくだけで、状況が好転してきました。

本来心理学では
「あなたはそう思うのですね。でも私はこう考えています。」
という伝え方がいいとされています。

しかし気弱な私はどうしても「 でも・・・・ 」の後の自己主張がどうしても出てこなくて、とりあえず、相手の意見だけは受け止めておくことにしてみました。
するとそれだけでも、自分を高めてくれるすばらしい仲間が寄って来てくれる事も知りました。

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近所の目が気になって苦しんでいる方がいらっしゃったら、
まずはその相手を蹴飛ばし去っていき二度と関わらない強さを意識的にされてみてはいかがでしょうか。
私のように、例え自分が固まって動けなくなっていても、自分を高めてくれるすばらしい仲間が手を差し伸べてくれると思いますよ。


しっかりした自分自身の根っこを育てなきゃ「自分」は支えきれないですね。
太陽のような友人との出会いがあり  
微笑みからエネルギーを受け止められたらいいですね

やっぱり結論は、自己受容(^^)これがBeing(*^_^*)
できることから、始めてみましょう
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by futoukou | 2009-04-14 10:49 | 自己受容への歩み

つぶやき


うれしいニュース

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こんにちは(^^)  私の住んでいる関東地方西部地区はだいぶ暖かく、さくらの花びらは風に舞い散り始めています。

始めに、うれしいニュースを報告します。
考える会に参加されていた小学生の子が自分の意志で自由の森学園を受験され、みごとに合格・入学されたそうです。 
 
a0116409_124719.gif本当におめでとうございます

これからは、とにかく自分のペースで歩いて行ってね。
あなたの大好きな主催者のスーさんも喜んでいますよ。
なにかあったら、いつでも相談してね(^^)
スーさんも、まぐろさんも、ぺんぎんさんもいつでも応援してるからね。



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さて、先日油壺マリンパークに次男を連れてpenguinに会いに行ってきました。
志村どうぶつ園でDAIGOが育てたペンペンと触れあえて親子で大満足でした。

ペンペンは双子で生まれ、育児放棄されてしまったそうです。
お兄さんは親が育てた為か、すくすく育って体も大きくやんちゃで元気でした。
ペンペンは雄にしてはそうとうテンションが低く静かな子でした。
みんなが水の中で遊んでいても、岩の上で卵を抱いている大人の前でうろうろしていましたよ。

飼育係りの関さんの後を下を向いてよちよちついていき、
そばから離れませんでした。
体も一回りくらい小さかった気がしました。

penguinは、岩の上ではよちよち、ぴょんぴょんと短い足で歩くのがおぼつかなくて移動が大変そうですが、けして慌てたり急いだりしません。
でも水中ではものすごいスピードで移動できるのです。くるくると自由に体をひねらせたり回転したり。

私はいつもpenguinのこの落差に人間をダブらせてみています。
そしてpenguinを見ているとほっとするのです。
誰でも得手不得手があるから、これでいいんだよ
そう語ってくれているように感じるからです。

私のお気に入りの ペンギンの映画の紹介サイト です。
ちょっとのぞいてみてくださいね。(^^)


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by futoukou | 2009-04-14 03:16 | うれしいニュース

不登校・引きこもり・ニート問題を考える


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